帰省

本日、新潟の実家に帰省しました。
19日はゼミの追いコン。楽しかった。
20日は他ゼミの追いコンに殴りこむ。実はBJ最後の飲みでした。
21日は卒業式。サークルの日本酒で自滅しました。
祝賀会の間は爆睡。気づけば親に強制送還されて美ヶ原温泉へ。
ご飯を食べてお風呂に入って復活を遂げました。
いやいや、かなり気持悪かったよぉ。
その後、旅館の庭のベンチで記念品やサークルの色紙を眺める。


感動。


特に感動したのはサークルの色紙です。
よくも裏表びっしりと埋まったなあって感心すると共に、
しんじょの「勝手に卒業するな委員会」。
そういや、ずっと見送る立場だった僕も気づけば卒業。
早いもんだね。すまん、一足早く勝手に卒業するぜ。


そして、今日は大学に行く。
(酔いつぶれてもらいそびれた証書などをもらいに。)
出るときK先生に挨拶をしました。
最後の最後はやっぱりいい人だなって思った。
あたたかいですよ。
さようなら実習室。
もう居場所はなくなったけどたまには遊びにこさせてね。


帰りに長野市に転入届を出した後、寮の下見に行ってきた。
このページのタイトルが変わったのは気のせいではなく、
引越しによるものです。富T寮なので。
意外にきれいな部屋で風呂・トイレセパレート。8畳くらい。
これで1万円なら安いっしょ。光熱費・まかないがついても3万5千円くらいだって。
でも、ISDNのみとは。えっと何の会社でしたっけね。
こうなったらエアーエッジとか他社のプロバイダを通してネットしてやる。
まぁまぁ、入寮したら先輩に聞いてみよう。
来週、研修先の浦安に入る前にしっかりと準備します。
全てにおいてね。
それじゃ、また。
実家で暇なので更新頻度は高いんじゃなかろうか。

松本発長野着

配属出てました。やはりタイに行ってる間に。
タイから実家に電話するとママさんが「はいはい、長野支店ね」って当たり前のように言った。
正直言って首都圏近郊以外なら新潟か長野じゃないのかなあって思ってたから僕自身そこまで驚かない。
すごくぽかーんって。
今まで社会に出るっていう実感が少しずつ沸いてたけど、その実感がなくなった気がした。
多分、社会に出るっていうことを長野を出るっていうこととみたいに考えてたんだろうね。
長野ってことはさ、やっぱり大学の影響が大きく影響しているわけで、やや複雑だな。
今の自分がどういう状況におかれているかは知らないけど、2年間くらいは死ぬ気で働こうと思う。
2年にどういう意味があるかは知らないよ、自分で言っておきながら。
何年この会社で働くかなんてわからないし、どういう将来が待ってるかなんてわかるはずもない。
でも、会社人としてのこのスタートで吸収できる部分、体験できる部分を存分に活かしきりたい。
とりあえずマス営業の担当になると思う。
以前僕が会社に希望した一般消費者に最も近い部分。
とはいえ、直接接するというよりはサービスの販促について戦略をたてる部分。
自分なりの野望があったうえでのマス営業だけど、この職種が楽しくて離れられないかもしれない。
もしくは、やっぱりサービスプロデューサーのポジションに憧れるのかもしれない。
わからない。わかるはずなんてないよね。
今の自分は就職活動をやってたちょっと前の自分とそこまで変わらないもん。
まだ現場の空気を少しだって吸ってない。
でもここまでの自分に対して少なからず後悔はしてないから、胸をはってスタートしよう。


それとこのサイトだけど、以前告知したとおり今月を持って閉鎖の予定です。
リニューアルを考えてなくもないけど未定です。
あれ、今日モデムを持ってかれたらもう見れなくなるのかな。
どっちか知らないけど、僕がタッチできる部分はこの日記と掲示板くらいか。
もともとこの二つしか更新なんてしてないじゃんっていう気がしますが、
長い間 PRF CITY ROOM 105 を愛していただきありがとうございました。

帰国

通ったバーにて

会社の用事があり、一日早く帰国。
タイ、よかった。
いや、バンコクにいるときはどうかなって思ったけどチェンマイはよかった。
居心地がよかった。
食べ物もよし、人もよし。ナイトバザールもよし、夜の街もよし。
全て書くと大変だから人についてのみ。
チェンマイについてホテルの近くのバーに飲みに行った。チェンマイにいる2日間毎日通う。
最初は一緒に行ったメンバーのみで飲んでたけど、後半はS平・僕とラオス人・オーストラリア人でダーツバトル。
途中で参加したタイ人はダーツのプロだったらしく、半端じゃなかった。
何度も乾杯しながら楽しく飲んだ。途中でラオス人の日本人女性との恋話を聞きながら。
向こうの人は英語が話せる人が多いから、会話にはそこまで苦労しなかった。
いや、ほとんど英語で話した。単語さえ知ってればなんとかなるね。
初日にダーツやってるときにS平の発した「Samurai spirit」が向こうでウケた。
次の日にキャバクラに行った後、飲みに行ったらSamuraiって呼ばれた。
プロのタイ人に少しダーツを教えてもらったり、カウンターにいた他の客に「ヨッパライデスカ」って言われたり。
ホントにフレンドリーな人がいっぱいいて楽しかった。
帰るときにラオス人のTシャツに「侍」ってサインしてきた。
昼間にも会って、気軽に挨拶してた。そんな毎日がめちゃくちゃ楽しかった。
帰りは1人で少し不安だったけど、バンコクで飛行機を待ちながらサッカーニュースを見てると、
同じくチェンマイから来たオーストラリア人とプレミアリーグの話で盛り上がる。
20バーツ(日本円で70円くらい。参考:向こうのチャーハン一食分)しか残してなかった僕に、
ハイネケンをおごってくれて空港のパブで少しおしゃべり。
小声でアメリカの話題になって「あのカウボーイが世界の自由を壊してるんだ」ってぼやいてた。
うむー、日本でも同じ様なことを言ってる黒い人がいたような。
名古屋へ向かう機内では、隣の人がいなくて、広々と使って爆睡。
日本に帰っていろんな人を見てまわすとやっぱり国民性の違いがまざまざとあらわれる。
まぁ、そういう僕だってやっぱり同じナショナリティを持つ人間なんだけど。
そんなこんなの楽しい旅行。
プロデュースしてくれたM岡父子に感謝感謝。コップンカッ。

出発

現在セントリャのインターネットコーナー。
初の国外に行ってきます。
国外に出るっていう実感はぜんぜんないけど、いろいろな手続きの中で段々実感してきた。
そうそう、さっき荷物検査でいきなりペンケースの中からカッターが出てきてびっくり。
いやぁ、かなりウケちゃいました。
友達はダーツが出てきて搭乗手続きやり直し。
カッターにダーツをもって機内に乗り込もうとしてる2人組。
あやしいね。
まぁ、そんなこんなでいってきます。

ホテル105

お昼過ぎにほとんどの荷物がなくなりました。
会社の書類と他の大事な書類が入ったカラーボックス。
着るのかわからないけど、とりあえずたくさん残しておいた服。
やっぱり最後まで近くに欲しいパソコン。
それと布団。
これ以外のものはさらーりとなくなる。そう、ここはまるでホテル状態。
これはこれで心地がいい。
でも、この心地がいい部屋ともお別れ。明日はテニスして明後日にはタイに行くのだ。
そう、このサイトの運命も実は18日まで。移転するかどうかは謎。
まぁ、移転したとしたらなんらかの手段によって告知するかもしれません。


ということで、OGに会ってきました。グロさんとイズモと一緒に。
久しぶりです。いや、久しぶりといっても一ヶ月ぶりだから久しぶりというほどじゃないか。
でも、たくさんしゃべったのは明らかに久しぶりだよね。お元気そうで。
やー、しゃべった。つらかったこともうれしかったこともこれからのこともしゃべった。
こんなに自分のことを聞いてもらったのは久しぶりだし、社会のいろいろも聞けた。
今日みたいにお姉ちゃんみたいな感覚で今後も関係を続けたいって思うよ。
なかなか貴重な一日でした。

勤務地が

相変わらず決まってない。もうほとんどの人が決まってるのに。
首都圏近郊や、こだわりなしの名古屋。静岡とか三重の実家に帰る人たち。
もちろん松本にそのまま残る人もいる。東京行く気満々のつもりが大阪の人も。
蛍の里の辰野とか。いろんなところに行くね、みんな。
僕に北海道支部を2人で作ろうぜって言い続けてたDOは国外追放。鉄道に電気が通らない遠い山の陰へ。
元気でね。
志賀高原のリフトの上でそのメールを見たときは、ウケすぎて思わずリフトからダイブするとこだったよ。
新雪を滑りながら、ふと思い出して自分のことを考えたら、ふわーっとして雪だるまになるとこだった。
さてさてどこに行くのでしょうか。
今日も布団の中にて養生してると高校の友達(出世欲激しく高し)からメールが。
地方になったらいいねーって。おまえんとこの出世頭は最初に地方行くんだぞって。
前にも聞いた噂ですね。有名なんでしょうか。
密かに出世できたらいいなあと思ってる僕には聞き捨てならないニュースだけど、
それでもいきなり東北とかに行くのはちょっとせつないもんがあるよ。
今月中旬に通知ということらしいけど、どうやらタイに行っている間に来そうです。
土曜日までには来ないでしょうな。
タイに行ってる間に、そちらの支店で復旧作業にあたってくださいとか言われたらどうしよう。
「いやー、一本とられました」とか言ってそのまま居座りそうなきもするけど。勘弁してね♪
てゆーか、タイに支店なんてあるのか?
まぁ、会社から言われたとおり「心穏やかにお待ち」することにしますかね。

独り占め

体調も少し復調したから先輩とご飯を食べに行きます。
その後、サークルの先輩から電話が入ってきて久しぶりに長々と話す。
すごくかわいがってくれた先輩の1人だからすごくうれしかった。
今週の追いコンに来てくれるんだけど、その前に会わないかって。
めちゃくちゃうれしいっすよ。会いたい会いたい。
周知の通り先輩大好きな僕は、こういうときに独り占めしたくなる。ずっと相手してもらいたいって。
先輩が他のところに行ってるときは、おもちゃを取り上げられた子供みたいにぶすってしてる。
自分がどれだけ先輩という立場になってきても、それは変わらないこと。


その先輩も好きなF1が開幕したね。
ルノーの1・3フィニッシュ。2位はバリチェロシューマッハ(兄ね)はリタイア。
日本期待のトヨタ、BARは決勝では全くふるわず。
土曜日の雨のせいで、マクラーレンシューマッハあたりはツキのないレースになったけど、
決して波乱の結果とは言えないでしょうね。マクラーレンとマイケルの結果を除けば。
去年のようなマイケル独壇場の展開ではないことは事前に言われてた通り。
私の1月の時点の日記でも申し上げたとおりでしょ。BARの苦戦にしても。
しっかしルノーは早かったね。フィジケラアロンソも。フェラーリの速さを凌駕してた。
フィジケラは自力での「初」優勝で、98年の同じく自力での「初」優勝を遂げたハッキネンを思い出した。
あのときのマクラーレンほどルノーのマシンは競争力はないけど、明らかにタイトル候補のチームだね。
そのマクラーレンだけど、決勝ではやや精細を欠く格好になったね。
でも予選前までの速さを見れば、ルノーと互角に戦えるパフォーマンスを期待できる。
フェラーリルノーマクラーレンの3強で進みそうだね。面白そう。
他のチームの優勝はいわゆるタナボタ以外には期待できないかな。
つまり、BARが具体目標とする優勝は、3強のリタイアを期待した上で実現する皮肉なものとなるだろうね。
それと、追い抜きが減るシーズンとなることが、メルボルンのレースで明らかになった。
タイヤ交換なし、2レース1エンジンはドライバーのプッシュできる限界を下げてる。
タイヤにやさしくいかないといけないから、レコードラインを外してリスクをおかすことも、
フラットスポットを覚悟の上でブレーキを遅らせることも少なくなりそうです。
タイヤの温まりきれないレース序盤とかじゃないとパッシングシーンはそうないでしょう。
あとエンジンね。あれのせいでレースがつまらなくなってる。
終盤でガンガン追いかけまくることは上位ではないでしょう。
次戦のことを考えてエンジンに優しくいくでしょう。
あとポイントがとれそうになければ、エンジンをブローさせるかチェッカーを受けない作戦(今回のBAR)。
ということでスタートを見て、あとはネットで結果を知ればいいっていう展開が予想されるシーズンの開幕です。