あっという間の一週間

nagy2005-06-26

今日は、寝まくりでした。起きたのが2時・・・。
ひでぇ。
だってさ、聞いてくださいよ。毎日残業で帰るのが12時ですよ。
そのうち2日は徹夜だし。
ひどい話さ。先輩社員に言わせると本社では毎日がこんな状況だとか。
なぜ、毎日が残業かというと、今週末にプレゼンがあったからです。
しかも、支店内の重役の前で。目がこわかったよー。
支店内OJTを終了して、感じた問題点の追究と提案をするという内容。
情報収集と分析、プレゼン準備と大変な一週間でした。
正直言って、プチプチ卒論やってるみたいな感じ。
まぁ、もちろん卒論の方がきついですがね。
それほど卒論は大変だけど(がんばれ四年生)、
なんとか一年間を乗り越えることは実になるということかな。
最終的なデキとしてはまずまずといったところでした。
やっぱり問題点は複雑な要因が絡んでいて、
いろんな側面からの改善が必要ということ。
それをまとめるのは困難で、ちょっとコンパクトにまとめました。
評価もまずまずといったところでした。意外に。
正直、全てをまとめることができなかったためきつかったのですが・・・。
それもこれも学生時代(特に2年以降)のたまものだと思う。
プレゼンの評価が異様に高かったです。
情報の収集と、分析の観点も。後で少し誉められました。エヘ。
同期もなかなかで面白い内容がいっぱいありました。
発表方法、情報収集、問題を見る視点といろいろで勉強になりました。




今日は、寮の3人で打ちっぱなしへ。ごるふ。
テニスをやってるおかげで、フォームがどこかおかしい。
全然あたんないし。でも、なんとなくたのしかったのかな。
たまにちゃんとあたる快感がそうさせたのかもしれません。
来週から1週間、東京本社で研修。
4月以降会ってない多くの同期がどういう目をして集まるのか楽しみ。
いろんな支店の状況を聞くのが楽しみでなりません。



いろいろ書いたけど、何が言いたいって文情での生活、卒論って
すっげー大事だし、実になると思った1週間でした。
もしかしたらあれ以上の苦しみはないかもしれないしやめたくなるかもしれません。
(もちろんやめたくなることはたくさんありました。)
でも最後までなんとかあきらめないでに難しさとつらさを
受け止めることに意味があると思う。
あのデキで偉そうなことを言ってる僕の言葉に何の重みはないかもしれないけど、
今回のプレゼンテーションを終えて心からそう思ったのでふとこぼれちゃいました。
まだまだこれからだけど、4年生の皆様がんばってください。
何の助けもできないけど、ウサ晴らしくらいならいくらでも付き合います。