先輩

今週は何かと先輩と過ごすことが多かった。

先輩2人とすき焼きを食べたときも、久しぶりに会った先輩といたときもそう。

216で実験の準備を始めた先輩を見かけたときもそう。

直接会わなくても、電話を通して先輩の声を感じたときもそう。

今日も年末以来のかっこいい先輩と話しました。うん、試問がんばるよ。

先輩といるときはなんか実家に帰ってきたときみたいな気分になる。

なんにも気を遣わなくてさ、言いたいことを言ってさ、ごろごろして笑ってる。

なんかね、弟みたいな気分になるんだ。(実は)長男ってのもあるからこういう空間がたまらないのかね。

今週はそういうときをいつもよりも多く過ごしたもんだから、なんか充実した気になる。

今年は知らない間に4年生になってて、1年間も終わりに近づいてる。

もちろんたくさんの楽しい時間を過ごして、何度も何度も笑った。

だけど、ここ3日間くらい力を入れないで心おだやかに笑うことができたのは久しぶりだよ。

大好きな先輩たちと過ごせた去年は幸せだったなってふと懐かしんでみたり。

今は僕自身が先輩として多くの人たちと接してる。

手本となれるようにとか、何か助けてあげたらとか、少しでも楽しませることが出来たらとか、

いろいろと考えてるような考えてないような、そんな日々。

でも一番大事なのは、この言葉にならない居心地がいい空間を作ることかもしれない。

先輩達の偉大さを知りました。