ラスト・ダンス

すごく嬉しい評価(同期の評価シート)

いよいよ、OJT研修最後の総仕上げの日が来ました。
各部署の部門長や課長が顔を揃えて陪席です。
さすがにちょっとびびりました。
でも、こうして偉い人に対して言いたいことを言える機会は、
そうそうあるもんじゃないからすごく燃えてきたのも事実。
前回はまずまずだけど課題も明確だった。
抽象論に逃げないこと。
机上の話にとどまらない。
何が問題で、どうやったら解決するかを市場から読みとること。
今回は序盤から結構考えて、どうやったら伝わるか、
何を解決するべきか、自分ならどうアプローチするかを考えた。




序盤の二人は吊るし上げを受ける。
「根拠は何なの!」「ユーザの声が全く反映されてない!」
「そもそもキミはこの10分間で何をしたかたわけ?」
こえーって思って3番目。
今回はちゃんとリハもしたし準備は万端。
あとは、文情で養った力+α。
すごい気迫だったらしい。
途中でこぶしをにぎっていたとかなんとか。
確かに「聞けよ、部門長がぁ!」って言う気合は出そうと思ってたもん。
終わってから、8月からの直属課長や部門長に賛辞をいただきました。
「一緒に問題を片付けていこうな」
すごく嬉しかったー。
評価はトリプルA(論理構成、発表態度、資料:A〜E)
やったー。同期からもかなりいい評価をもらいました。
でも、もう一人すごく内容がいいヤツがいたし、
それぞれが部分部分で盗みたいところもあった。
さすがだよね。




最高の研修の締めくくりができたと思う。
そうして来週からいよいよ本配属。
今度は同期とも離れて一人で部署に乗り込んでいく。
緊張するなあ。
まぁ、でも今日はゆっくり休もう。