P・FⅠ 〜ほうばの香りは死の香り?〜

ほうば味噌に誘(いざな)われた4人の戦士達。

この後起こる悲劇を考えると、就活とか実験とかで休んだ後輩達は正しい選択をしたと言わざるをえない。

1stステージ

ほうば味噌を食しながら、温泉に行きたい衝動に駆られる。

あやうく予約をしかけるほど、その願望は高いものである。

そのころはビールや焼酎をたしなむという程度であった。

2ndステージ

ほうば味噌をある程度楽しんだところで、酒量が増していく。

パーティのテンションはおかしくなり、黒霧島の量はますます減るばかり。

3rdステージ

最近成立したカップルを呼び出し、戦闘開始。

ビール、黒霧島、天、いいちこがうなる。うりゃうりゃ。

6人の戦士達は限界への挑戦を余儀なくされる。

追加買出しにでた2人は、何を勘違いしたか有り金全てを効率よく使い果たす。

鏡月×2。パンとおにぎり(2人だけの秘密)。

鏡月ストレートに全員がかなりのダメージをうける。

ファイナルステージ

実はパーティの中にボスが潜んでいたのだ。

気づいたのは、205へ移動したそのときである。

(105でとなりの迷惑を気遣い205へ。205は隣が不細工だからという理由で最後の戦場となる)
5人はうすうすと感づいていたものの、そいつをまずはじめに倒さなかったことを後悔すべきだった。

かつて、ヒデ、ナギィは剣菱を使った猛攻を受けていたばかりであったのだから。

ボスの暴走。ボスは鏡月を使い全員を死へと追い込む。

カップル、仲良くやられる。二人寄り添い寝る。

ナギィ、実はいつも飲ませてるが飲んでないことを突かれあっさり死す。

このあたりで鏡月を使い果たしたボスは、最強奥義ウィスキーを持ち込む。

ケムシ、記憶を飛ばしつつも女性の魅力論で健闘するが、力技でねじ伏せられる。
ヒデ、荒れ果てる部屋に呆然としながら力尽きる。 

ボスは下に移動し、ぬくぬくと布団の上で戦闘の疲れをいやす。



ボスがアストロにて帰途へ帰ったあと、悲しく掃除をしながら、

戦闘意欲を燃やす、プレステージの戦士達であった。