自分の就職活動を少し振り返ってみる。
下のライバルを書き終えた後の2度目の追記です。
同輩がちらりと書いてるのを見て、せっかくだから自分も振り返る。
就活。食品系メーカー→絞りきれず→販売促進→通信
って自分の志望業種はてんでばらばら。最後の最後まで悩みました。
最初は、文系学生なら夢を見ることの多い、メーカーの商品企画。
だーれでも考えてそうな志望動機。なーんとなく夢見た。サントリーとかUCCとか。
だから、ESはダメダメだった。短絡的。オリジナリティなし。
結局、自分がメーカーでホントに働けるのか?ていうか、メーカーでいいの?
そんな状況で、ESが書き続けることができず、やめた。
ま、やりたかったのはことは、簡単に言えば、営業して、企画。
最終的にしたいことは、いかに自分が多くの人の生活にしゃしゃりでるか。
当たり前のような、快適な生活をいかに作り出していくか。
面接でいろいろ言ったけど、これがやりたかったんだね。
カタチの見えないサービスをいろんなライバルといかに魅力的なものに見せるか。
窮地に追い込まれた大きなフィールドで、思いっきりもがきたい。
武器は、僕という世界でたったひとつの個性。
自信があっても、恥ずかしくても、いままでも、これからも、これでやっていくんだ。
これだけを見失わないで、将来の自分を発揮できる場を探す。
結果にとらわれないで、探し続ける。
これで、じゅうぶん。あとは、いかに楽しめるかだね。