懐かしい人たち

高校の同期に会って来ました。

東京に行っても会わない知人がたくさんいて、たまには会えって言われてた人たちが何人かいます。

今回は、2名をピックアップして、会ってきました。

他の方々は、卒論が終わってから、一斉に飲みに行きましょう。

KOボーイの彼は、多分、性格が一番似てるやつ。

恋愛の話も、勉強の話も、家族の話も彼がどうやるのか途中から想像がつきます。

性格を知っているっていう以上に、僕もそうするって思うことしかやってない。

恋愛も大変だろうけど、来年はちゃんと第一志望に就職できるといいな。



もう1人は、間違いなく、後にも先にも1人しかいない、本気で恋をしたひとです。

相変わらず憎たらしいやつ。ま、こういうやつなんだけど、全然変わんねえな。

前は、少しでも近くにいたいって、自分を抑えることができなかったのに、

今じゃ、とってもドライな状態。いろいろ、あったのにね。

「あれがなかったら、今ごろもっとまともな恋してたもんね!」(ホントにそう思う)

って言ったら、

「あのときは、純粋でかわいかったのにねえ。今は、恋愛から逃げてしょ、あんた」

ってさわやかかつ、的確な指摘をいただきました。相変わらず、にくたらしい。
もう、あんな恋したくないけど、とても、とっても、大事な思い出。

そんな、思い出をここまで、ドライに話し合えるようになるとは思わなかった。

2人で、コーヒーを飲みながら、長々と話して、少し買い物して、松本へ。

もっと、話したかったけど、現実は受け止めねばならない。

そう、卒論だー。

それを考えるとつらいけど、夕方のリフレッシュのおかげでやる気もわいてきた。

疲れ果ててるけど、がんばります。