ぶらり波田町の旅 第2章
さてさて、今週もやって来ました。長野県は波田町。
「河岸断層が味なまち」ということで、4つの段丘から構成されるこの町。
上高地や乗鞍高原の玄関口、四季折々に美しく彩られる豊かな自然が広がる美しい町。
らしいです。
僕にすれば、「漂う寂寥感が味なまち」といったところでしょうか。
でも、人はいい人が多いようです。波田町に行くたびにいろんな人に話しかけられます。
今日は、駅員さんにからまれたり。おばちゃんにお茶に誘われたりしました。
少し早めについて、駅でぼけっとしてたら、
「暇そうね、そこでコーヒーでもどうだい?」っていきなり声をかけられました。
よーし、消費者インタビューの開始だぜ!って思ったら、全く世間話、青春話(30年前)、役場への愚痴。。。
このおばちゃんただ自分のことを、若いもんにしゃべりたかっただけのようです。
2,30分、ありがたくないお話とコーヒーをいただいて。いざ波田町役場へ。
用意していた、質問+α、欲しかった人脈を紹介していただいて、さらりと終了。
まぁ、こんなところで「ぶらり波田町の旅 第2章」を終わります。
そして、めくるめくフライデイナイトへ・・・